- 2012-6-29
- Visual C++
おつかれ。
最近、ファイルの存在確認するのに、
どうしてる?って話しになった。
んで、書いとく。
取り敢えず、MSDN。
使い方は簡単。
こんな感じ。
if( _access_s( "ファイルフルパス", 0 ) == ENOENT ) { // ファイルが存在しない場合の処理 } else { // ファイルが存在する場合の処理 }
簡単でしょ?
ファイルの存在確認の方法って、
色々あるけど、これ一番気に入ってる。
引数だのなんだのは、MSDN読みましょう。
ちなみに、「_access」って_sが抜けた関数も同じ動作をするんだけど、
戻り値が少し変わっているので間違わないように注意のこと。
MSDNには、
「ファイルが読み取り専用かどうかを判断します。セキュリティが強化されたバージョンを使用できるようになりました。「_access_s、_waccess_s」を参照してください。」
って書いてあるので、_access_sを使った方が無難だよね。